こんにちは。ワートレです!
コンテナ化が始まった当時、『コンテナは既製服である』などと言われたことがありました。
あらかじめ定められたサイズの服(コンテナ)に、多少窮屈であったとしても身体(貨物)を押し込めなければならないといった状況だったんですね。
中には明らかに服(コンテナ)に入らない身体(貨物)もたくさんあったわけです。
例えば、コンテナの最大積載荷重を超えている貨物や、長すぎて1本のコンテナに入りきらない貨物ですね。
これらは在来船に積まれていました。
ですが、ほとんどの航路がコンテナ化された現在では、貨物の形状、性質、用途に合わせて様々な種類の特殊コンテナが開発されるようになりました。
重量物、長尺貨物、冷凍/冷蔵貨物なども、コンテナ輸送が可能になったわけです。
今回はその特殊コンテナの一つ、フラット・ラック・コンテナ(Flat Rack Container)についての解説です。
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現在、国際貿易における海上輸送は、コンテナで運ぶのが一般的ですよね。
今や定着しきっている海上コンテナ輸送ですが、歴史は意外に浅く、ほんの50年ほど前に始まったものだということをご存知でしたか?
コンテナ船が開発される以前の海上輸送は『在来船』が主役でした。
在来船とは船自体が貨物室といったイメージです。
例えば、『コンテナ船』は同じ形状のコンテナだけを輸送しますが、それに対して『在来船』は様々な形状・重量の貨物を輸送出来ると言う特長があります。
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