航空貨物運送教会が4月22日に発表した国際航空貨物取扱実績によりますと、3月の国際輸出航空貨物件数は26万5698件(前年同月比5.64%増)で、重量ベースでは7735万8368kg(前年同月比9.39%増)となったそうです。仕向地別では、アジア・オセアニア向けが最も多く、次いで米州、欧州・中東・アフリカ向けの順に多かったそうです。輸入は重量ベースでは前年同月比より15.38%増えたものの、輸入件数は4.33%減の結果となりました。輸入通関実績では、成田や羽田など東日本の件数は16万3635件(前年同月比4.91%増)、名古屋等中部の件数は2万4992件(4.04%増)、関西航空等関西の件数は8.92%増し、九州は14.80%増となりました。

23日~25日にかけてオバマ大統領来日に伴い、東京都心の首都高速や一般道の一部で交通規制が行われています。この交通規制により道路混雑が予想されており国内物流にも影響が出る恐れがあります。また、警視庁からは一般の方も大統領滞在中はマイカーの利用は控え、鉄道やバスなどの公共機関利用してほしいと公表されています。

3月7日に掲載しました、北米西海岸港労組(ILWU)、使用者団体(PMA)の労働協約改定交渉に新たな動きが見え始めました。ILWUとPMAの労働協約改定交渉は5月12日より開始し、2ヶ月余りの間休みなしで交渉をする予定のようです。北米西岸労使交渉を巡っては米国小売業協会のNRFが夏場の予測が早めにつくよう早急な交渉開始を求めているほか、農産物輸送連合が無協約状態になってもストなしで交渉を続けるように要望しているそうです。ILWUは今年3月に開催しました幹部会(Caucus)で安全条項の強化・賃金・手当の補償・職域・機械化等の要求項目を交渉委員会へ提示しているそうです。また、今回の交渉では、Cadillac Hearth Care Planと呼ばれる“ぜいたく保険”に対するオバマ政権の健康保険改革に伴う課税や年金、職域の確保等が争点になるといわれておりその行方に注目が集まっております。北米西岸港湾労使の協約改定交渉は、前回の2008年交渉はストなしで解決し、有効期間6年の新協約を締結しています。

日本貨物鉄道(以下JR貨物)が運営する、コンテナ位置管理システムの通信手段としてWiMAXが採用されたそうです。
貨物駅におけるフォークリストに搭載したGPSやIDタグ(無線ICタグ)等を組み合わせて、コンテナの位置を数十センチメートルの精度でリアルタイムに把握をし、荷役時間の短縮と輸送の正確性を高めるのが目的とのこと。
現時点でこのWiMAXが活用されているのは、貨物駅におけるコンテナの位置情報を把握してフォークリフトドライバーに荷役指示を伝達したり、フォークリフトのドライバーが指示どおりの荷役を実施したことを伝える伝達するシーンで発揮されています。4月1日の時点で、既に全国112拠点にWiMAXを導入しており、JR貨物が行う荷役作業の効率化やネットワークの保守費用削減に貢献できているそうです。

アメリカの大手航空貨物会社「FedEx」は8日、関西国際空港2期島に完成した貨物仕分け施設の本格運用を開始しました。この施設は、中国、韓国、台湾と米国を双方向で結ぶ北東アジア地区の物流拠点として使用するそうです。施設は延べ床面積2万5000平米メートルで昨年の11月に完成しました。新関空会社が建設をし、FedExに貸与することとなったそうです。この施設では1時間あたり、9000個の荷物を仕分けすることが可能で、また、同社の貨物便は3月末から週43便から54便へと増えました。FedExは中国・広州等の空港を今まで拠点としていましたが、将来の貨物量増加を見越して日本や韓国で施設の新設を検討していました。関西空港が、韓国・仁川急行と誘致合戦を展開した結果、着陸料の減免、24時間運用で超大型機の離着陸が可能等の点を評価してこの関西空港を選んだそうです。

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