(続編) 北米西岸労使交渉 関係者「在庫積み増しが現実的」 主張に乖離、交渉難航も

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3月7日に掲載しました、北米西海岸港労組(ILWU)、使用者団体(PMA)の労働協約改定交渉に新たな動きが見え始めました。ILWUとPMAの労働協約改定交渉は5月12日より開始し、2ヶ月余りの間休みなしで交渉をする予定のようです。北米西岸労使交渉を巡っては米国小売業協会のNRFが夏場の予測が早めにつくよう早急な交渉開始を求めているほか、農産物輸送連合が無協約状態になってもストなしで交渉を続けるように要望しているそうです。ILWUは今年3月に開催しました幹部会(Caucus)で安全条項の強化・賃金・手当の補償・職域・機械化等の要求項目を交渉委員会へ提示しているそうです。また、今回の交渉では、Cadillac Hearth Care Planと呼ばれる“ぜいたく保険”に対するオバマ政権の健康保険改革に伴う課税や年金、職域の確保等が争点になるといわれておりその行方に注目が集まっております。北米西岸港湾労使の協約改定交渉は、前回の2008年交渉はストなしで解決し、有効期間6年の新協約を締結しています。

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