あなたの貿易に、こんな悩みはありませんか?
貿易って、結構面倒ではありませんか・・・
貿易とは国際間での商業取引ですから、外国にいる人とのコミュニケーションが必須になります。
外国語と言う言葉の壁だけであれば良いのですが、海を隔てて所変われば文化や習慣が異なるものです。
考え方と言うのも意外な程にすれ違い、日本だけの常識は世界の非常識となってしまい、ほとほと疲れきってしまう場面に遭遇してしまう事になるのです。
そのパニックに拍車を掛けるのが貿易業界特有の専門用語に想定外のコスト・・・。
貿易にはたくさんの想定外が・・・
- 海外で聞いたFOB単価から「これは安いっ!」と思って輸入してみても、関税やら何やらのコストで思ったよりも利益が残らなくて頭の中が○×△・・・。
- 色々と理由を付けられて納期が遅れに遅れて、折角の販売機会をロストして在庫の山に・・・。
- 苦労してやっとの思いで輸入した商品が不良の山で目も当てられない状況に・・・。
- 輸入の経験があるからと言って、今度は輸入を試みた所、「えっ?輸出ってこんなに手続きが面倒なの??こんなに輸入と違うの?」と始めてからわかる事が多くて大痛手・・・。
・・・なんて、こんな苦い経験をしてしまった方は少なく無いのでは?
全てはケースバイケース!?
ビジネスですから、誰でも机上での算盤を弾いてから貿易を始めているはずです。
しかし実際は計算とのギャップが驚くほど大きく、自分の不勉強を痛感させられてしまう場面にしばしば遭遇すると言うのが貿易です。
悪い時は輪をかけて悪くなってしまうもので、そのマイナススパイラルから抜け出せないと大変な事に・・・。
セオリーも確かに存在しますが、それも相手国、業界の因習、商品の特性などによっては大幅に逸脱する場合が多々あります。
同じ日本人同士でも、価値観の違いと言うのは大きかったりしますよね?
だから外国人とする商売である貿易は、何があっても仕方が無い??
・・・何て、言ってられませんよね。
もう少し具体的に知りたくはないですか?
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